シェアハウスについて
今回はシェアハウスの探し方や注意点について書いていきたいと思います
シドニーしか住んでいないので情報が偏ると思いますが悪しからず。。。
【まず家を探す前に必要なもの】
- 携帯電話
- ボンド
- パソコン(あれば便利かも)
※ボンドとは、敷金、契約金のようなものです。
私が家を探すときに利用していたWEBサイトは主に3つ
基本情報
※1 住所 | |
---|---|
※2 料金 | $185/週(ボンド$370) 光熱費込み |
※3 お部屋タイプ | オウンルーム |
ベッドルーム | 4 |
バスルーム | 2 |
同居人数 | 5人 |
入居可能日 | 即日 |
※4 最低入居期間 | 3か月以上 |
性別 | 両方可 |
カップル | 可 |
喫煙 | 可 |
設備 | 家具 / 洗濯機 / インターネット / テレビ / オウンキー |
気に入ったらまずオーナーに連絡を入れ、家を内見しに行きます。
もし気に入れば、その場でボンド(この場合$370)を支払えば契約成立です!
ボンドは家を出る際に問題がなければ全て返却されます。
日本でお家を借りるのとほぼ一緒ですね(^▽^)/
ただし!たまにボンドを支払ったにもかかわらず、向こうから断られたりすることがあります。
ボンドを支払った後にやっぱり違う家のがよくなってキャンセルしたい場合ボンドが返却されないことがありますのでよく吟味してから契約しましょう!!
※1住所:37, 〇✕△ street, Sydney NSW 2000
オーストラリアは日本と逆で、家の番号、ストリート名、市、州、ポストコードの順に並んでいます。
アパートの場合家の番号の前に号室が入ります。
例:211‐37, 〇✕△ street この場合211号室という意味です。
それぞれの道に名前がついてるので方向音痴にもありがたい(^^♪
※2料金:指定がない限り、大体の家が2週間ごとの徴収です。上の場合$185/週なので$370です。
※3お部屋タイプ:オウンルーム=一人で1部屋使えます
シェアルーム=何人かと1部屋を使います
オウンバス=自分一人で使えるお風呂
※4最低入居期間を守らないとボンドが返ってきません!
家を出るときは何週間前にオーナーに言うことと指定されるので覚えておきましょう
[英語での用語]
Flat share...アパートメント
House share...一軒家
No Preference...こだわらない、どちらでもよい
Bills...光熱費
Per week...週ごと
ホームステイの小話
ホームステイのもうひとつ困ること、それは『料理』
私の友人に2週間だけホームステイをした子がいました。
彼女のホストファミリーはなんと全員野菜嫌い!
なのでホストマザーの手料理は朝晩とお肉オンリー!!しかも大盛り!!
唯一の野菜はマッシュポテト、もしくはフライドポテト。
まあ確かに野菜だが。。。
もうお肉は食べたくないとボヤいておりました( ´∀` )
唯一救いが昼食込ではなかったので、ここぞとばかりにサラダを食べておりました。
ちなみに私は逆でベジタリアンの家族だったため野菜オンリーでした!
なんと子供のおやつが生のにんじん!!
とっても衝撃を受けました。
おかげで少し痩せました☺
ホームステイの話
留学=ホームステイ。
私は初めそう思っていたのと、シドニーに知り合いもいなかったので、2か月のホームステイを斡旋業者の方にお願いしました。
はっきり申しまして、ホームステイをしてよかった!英語の上達につながった!
という子は当時の私の周りには少なく感じました。
ホームステイの良し悪しは、もちろんホストファミリーによります!
当時ホームステイをしていた子から実際に聞いた話をまとめると、
良い例:
*旅行に連れて行ってくれる(稀だと思います)
*毎日英語の勉強を見てくれる
*積極的に話しかけてくれる
*買い物やイベントに連れて行ってくれる
悪い例:
*食事費は込のはずなのに作ってくれない
*ベビーシッターのような扱いを受けた
*土日は家族だけで過ごしたいから家にいないようにと言われた
などなど
決してすべてのホストファミリーが悪いわけではなく、とてもいい家族の方もいます。
ですが、宿と料理さえ提供すれば、特に会話やサービスなども必要ない。と考えている方が多いのも事実です。
悪い例のようにあまりにも酷い場合は、語学学校の先生や、斡旋してくれた方に一度相談してみましょう!なかにはホストファミリーを変えてくれた子もいました。
もしくは、ホームステイには申し込まず、いきなりシェアハウスを探すという少し度胸がいるチャレンジもアリかもしれません!
よく吟味してみてください!
サラのシドニー留学体験記~出発前の準備~
まずは出発前の準備について書いていきたいと思います!
日本から外国へ行くにはまずVISAを取得しなくてはいけません。
オーストラリアの場合、いくつかのVISAの種類がありますが、
詳しいわけではないので、ざっくりと書いていきます!
★観光ビザ(ETAS)
短期間(3ヶ月)までの滞在の場合は観光ビザで入国できます!
語学学校も通えます。ただし就労禁止です。
★ワーキングホリデービザ
1年間のオーストラリアでの就労が許可されています。ただし、1雇用主のもと6ヶ月までしか働けません!6ヶ月後はまた別の仕事場を探さないといけません。
年齢制限もあり18歳~30歳までとなっています。語学学校も4ヶ月までなら通えます!
ちなみに政府指定の場所で3ヶ月以上の労働でセカンドVISAが取得でき、もう1年滞在することも可能です。
★学生ビザ
行く学校によってVISAの期間も変わります。就労も許可されています!ただし、勉強することが大前提なので、出席日数80%や、週20時間までの就労許可などの制限がつきます。さらに健康診断をうけなければいけなかったり、絶対に保険に入らなければいけなかったりと少々取得に時間がかかる上に値段も高いです。
※法改正などによって、変更されている場合があります
ルールを破ると強制送還されるうえ、数年入国禁止処分を受けるので気を付けてくださいね。
ちなみに私の友人は(学生ビザ)出席日数不足により強制送還されました。
せっかく高いお金を払ってまで来ているので学校にはきちんと通いましょう!!
これらのVISAはネットで自分で申請することが可能です(^^♪
トラブルを避けたい方や、自分で申請するのが不安な方は留学の斡旋業者に頼みましょう!
ただし、斡旋業者によっては手数料にウン万円をとられた"(-""-)"などと聞きます。
口コミを見たり、何件かまわって値段を比較してから決めるのがいいと思います。
もちろん手数料フリーのところもあるのでたくさん調べてみてください!
サラのシドニー留学体験記
はじめまして!このたび初めてブログを始めます。サラです。
このブログは、私が約3年ほどオーストラリアに留学していた時に体験したことなどをつづりたいと思っています。
始めようと思ったきっかけは、友人の相談でした。
留学したいけど、何もわからなくて不安。
留学中にトラブルが起きたらどうすればいいの?などなど。
私自身もまた海外に行きたい!働きたい!という希望があるので、
ここに自分がどう海外で過ごしたかを振り返って書いていきたいと思います!
文才などは無いので読みにくいかもしれませんが、もしよければ覗いてみてください!